つらい運動なし！簡単に基礎代謝を上げる方法 - ユニライフきろろぽっくる｜札幌の発酵食品と酵素のお店85(Hakko) Juice Bar きろろぽっくる

20代の頃は食事を抜けば簡単に痩せられたのに、30代、40代と歳をとるにつれてなかなか痩せにくくなっていませんか？

それは、加齢とともに基礎代謝が落ちてきたからかもしれません。

20代の頃と食事の量は変わらないのに太ってきたので、さらに食事の量を減らすのは、かえってよくありません！

仕事に家庭に忙しい毎日を送っている方にも、簡単・手軽にできて、なおかつ苦しくない基礎代謝を上げる方法をご紹介します。

そもそも基礎代謝って？
辛い運動は不要！有酸素運動で脂肪を燃焼しよう
肩甲骨まわりを動かそう
体を温める食材を食べよう
筋肉を作るタンパク質を食べよう
体温を上げる生活を心がけよう

1.そもそも基礎代謝って？

基礎代謝とは、内臓を動かしたり、呼吸をしたり、体温を維持するために必要最低限なエネルギーのことです。

運動したり、体を動かさなくても、私たちが生きる上で、エネルギーが必要です。

同じカロリーを摂っても、基礎代謝の低い人と、高い人とでは、低い人は太りやすく、高い人は痩せやすくなります。

しかし、残念ながら年齢とともに基礎代謝は低下していきます。

女性の場合、１０代前半が基礎代謝のピークで、その後は年々下がる傾向です。

さらに生活習慣によっては、基準より基礎代謝が低くなっている場合もあります。

これらを踏まえ、基礎代謝を上げる生活習慣を心がけましょう！

２．辛い運動は不要！有酸素運動で脂肪を燃焼しよう

沢山の酸素を取り入れながら行う運動を有酸素運動といいます。

・ジョギング

・ウォーキング

・ヨガ

などがあります。

脂肪を燃焼することを期待するなら、１５分以上はこれらの有酸素運動をする必要があります。

普段、運動をしない方にはジョギングなら辛いかもしれませんが、ウォーキングなら日常生活の中で取り入れやすいのではないでしょうか？

・通勤の際、これまでよりちょっと早く家を出て一駅分だけ歩いてみる。

・近所のスーパーやコンビニまでの買い物で車を使うのを控え、歩いている。

・社内の移動をエレベーターではなく、階段を使ってみる。

3.肩甲骨まわりを動かそう

私たちの肩や肩甲骨（天使の羽が生えている付近）まわりには褐色脂肪細胞が集中しています。

この褐色脂肪細胞は、脂肪を分解しエネルギーに変える働きがあります。

仕事や家事の合間に、意識して肩や肩甲骨周りを動かすストレッチをするとよいでしょう。

これなら有酸素運動の時間もなかなかとれない方にも取り入れてもらいやすいのではないでしょうか？

また、褐色脂肪細胞は冷やすと増えるという研究結果があります。

冷やしすぎはよくありませんが、一日１０分程度冷やすと体脂肪率が減り、基礎代謝が上がる効果が期待できます。

4.体を温める食材を食べよう

日頃の食事に体を温める食材をプラスすることで、基礎代謝を上げるのもいいでしょう。

・しょうが

・唐辛子

・ねぎ

・たまねぎ

・にら

・味噌

・れんこんなど根菜類

など、全てスーパーで手軽に買える食材ですので、毎日の献立にも取り入れやすいのではないでしょうか？

5.筋肉を作るタンパク質を食べよう

脂肪を燃やす筋肉は、タンパク質から作られます。

ダイエットで食事を抜いて痩せるのは、タンパク質の摂取量も減り、筋肉が落ちているから。リバウンドもしやすく、よくありません。

タンパク質を食べて、筋肉の量を上げて、基礎代謝を上げましょう。

・魚介類

・肉類

・大豆製品

・卵

・乳製品

6.体温を上げる生活を心がけよう

体温を上げると、基礎代謝も上がります。

・シャワーより湯船につかる。ぬるめのお湯にゆっくりつかりましょう。

・内臓器官を休ませるためにも十分な睡眠時間を確保する。

・早寝早起きを心がけて、規則正しい生活をししょう。

運動やストレッチ、食事や過ごし方など毎日の生活を見直し、習慣にすることで代謝を上げることができます。

なお、体温が下がると、基礎代謝が下がるだけでなく、体内の酵素の働きも低下するそうです。

酵素の働きが低下すると、血液がドロドロになったり、流れが悪くなることも。。。

基礎代謝を上げるために、取り入れやすいことから少しずつでも実践しつつ、忙しすぎて基礎代謝アップまで手が回らない時には、酵素食品やサプリを上手に取り入れてみてはいかがでしょうか？

忙しくても手軽に酵素を摂れる食品の紹介はこちら

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6.体温を上げる生活を心がけよう

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