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認知症予防!?散歩で身体と脳が健康になる理由[偉人もやってた!]


日々の生活や仕事でストレス溜めてませんか?

 

豊かすぎる生活で運動不足になってませんか?

 

家事やお仕事が終わって自宅のソファーでくつろぐのも悪くないですが、もし、体力に余裕があれば、お手軽に健康を手に入れる事ができる、散歩をおすすめします。

 

 

そもそも散歩とは?

散歩はウォーキングと違い制約がないので、ストレスフリーなのです。基本自由、公園を散歩するでも、ぶらぶらするでもなんでも良いから歩くことです。

 

体と脳にとっても良い作用があるんです、散歩の様々な効果を見ていきましょう。

 

 

 

 

老廃物が体外に排出されるようになる

散歩は下半身を動かし続けるので、自然と下半身の沢山の筋肉の運動により血流を良くなる効果があります。

 

血流がよくなると、平熱も上がるので基礎代謝が上がり内蔵も活発に働くので、結果老廃物が排出されやすくなるようです。

 

現代人のほとんどの方が運動不足だと思います。また高齢者や体力に自身のない人でも散歩は少しづつですか体質改善やストレス発散に役立つはずです。

 

 

 

朝散歩でセロトニンを出す

朝の散歩が非常に心と身体に良い効果があると言われます。早朝の日光が自律神経を整える、幸せホルモンのセロトニンを脳内で増加させてくれます。

 

また、朝日を浴びながら散歩すると、体内時計を整える効果があるとされています。

 

注意点として、起床後の人間の体には水分が足りてない状態なので、朝散歩する場合、必ず水分補給しましょう。

 

 

 

他にも様々な身体の効果が

 

高血圧の改善

血圧を下げるタウリンやプロスタグランジンEなどを増やし、血圧を上げるカテコールアミンなどを減らす効果があるそうです。

 

 

心肺機能の強化

散歩やウォーキングを定期的に行っていると、心血管疾患のリスクが低下することが明らかになってるらしいです。

 

骨の強化

身体全体を動かすことになりますので、足腰や全身の骨に適度な刺激を与え骨を丈夫にすることにも繋がるそうです。

 

糖尿病の改善

適度な有酸素運動を続けると、肝機能改善、糖尿病など一定の改善が見られるそうです。

 

 

散歩で認知症予防?!

外出が多い高齢者と認知症には深い関係があると言われています。その理由は、外に出ることにより四季の景色、風や外の香り、歩くことにより五感が刺激され脳が活性化されるそうです。

 

歩く量が多い高齢者の脳の方が、記憶を司る海馬などの量が一定に保たれていたという報告もあります。

 

2014年にアメリカのスタンフォード大学の発表では、座ってる状態と歩き回ってる状態では、歩いてる方が平均で60%も新しい発見などクリエイティブな部分を向上させることが明らかになりました。

 

個人差はありますが、歩き出して20分程度で、体内の血液の流れが良くなり、脳にも新鮮な酸素が送り込まれ前頭葉を刺激し、新たな思考回路が出来上がることが研究で立証されいるそうです。

 

 

 

偉人は知ってた!散歩は脳の働きを良くする

生前のアップルの創業者スティーブ・ジョブズは散歩しながら長考し会社の問題解決を思いつき、部下と歩きながら会議してたそうです。

 

ツイッター創業者ジャック・ドーシーも過去に社員と一緒に歩きながら会議をする、ガンジーウォークというイベントで自社で行ってたそうです。

 

フェイスブックの創業者、 マーク・ザッカーバーグは、特に散歩ミーティングを好むと言われています

 

過去の偉人ではベートーベンは歩きながら常にペンと紙を持ち歩き、何かひらめいたら書き留めていたそうです。

 

科学者チャールズ・ダーウィンも、なにか問題がある日は歩きながら問題解決の方法を見つけていたそうです。

 

哲学者・アリストテレスも弟子たちと散歩をして思考を巡らせていたそうです。

 

「医学の父」ヒポクラテスも、歩くことが脳の活性化につながるが彼の学説だったそうです。

 

 

数百年前の作家や芸術家たちも「最高のアイデアは散歩中に生まれた」と語っています。

 

 

どうですか?散歩ってすごいでしょうー!散歩してみたくなりませんか?

 

 

 

PS: どんな散歩が良いの?

一日8000歩

20分程度

なんとなく会話ができる程度の速度

 

たったこれだけです。

お手軽の健康を手に入れましょう!