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【後編】コロナ・少子化時代にマイナースポーツが生き残る方法を考えてみた〜T.A.C CUPランニング記録会〜


ひと月前に買ったブルーライトカットメガネをヘビロテしている清水です。(ヘビロテは古い)

皆様、今日も一日大変お疲れ様でございます。

 

今日は後編ということで一昨日の記事の続きなんですが、見てない方はまずこちらをチェケラ!!

 

大会運営の「【う】の字」も知らない若輩者清水がいきなり大会運営長という重責を背負うという博打に出たわけですが初心者が実際やってみて感じたこと、マイナースポーツがこの時代に生き残る方法を書いていきたいと思います。

 

一昨日の記事より読み応えあるものにするつもりなので「今週のワンピース」を読む勢いで楽しんでいただけたらと思います。←ハードル上げすぎ

 

目次

・実際企画してみて感じたこと

・参加料一律500円にした意味を説明する

・コロナ・少子化時代にマイナースポーツが生き残る道とは

 

 


▼実際企画してみて感じたこと


「ランニングの記録会をやる!」と決めたものの選手として出たことは100億回あっても(そんなにない)先述した通り運営なんて一度もしたことありません笑

まずは大会要項から作るか!と思い、「大会要項」をネットで検索し、協賛スポンサーを電話でお願いし、コロナ対策を考え、コース図をGoogleマップからスクショして、見よう見真似で作りました笑

Download (DOCX, 2.1MB)

ちょっとデータがバグってますが上記のような要項です。

 

 

とにかく1から作るってのは何をするにしても大変なことで時間と労力がかかります。

ただ、僕には心強い仲間がたくさんいるので不備がないか相談・確認できたり、各主要チームの方にお願いして周知してもらったり、運営メンバーが協力してくれたので本当に楽でした!!

 

特に大会当日。

運営メンバーに大まかな指示を出しただけなのに(指示出せるほど経験がない)「こうしたら最前だ」と言うことをそれぞれが自ら考えて動いてくれました。

スタート・ゴールの旗は勝手に立つし

頼んでないのに自ら進んでタイム計測として手伝いに来てくれる竹原さんと高桑さん(超絶感謝してます。)

 

 

かき氷ガールズのお二人

グラスクロカンをおっぱじめる奴もいたり

 

実況始める長田組専務もいるし

 

コース奥でゴルフイメトレをする人もいたり笑

ファーーーーーーー!!(OB!!)

 

前日に仕事そっちのけでコース設営、大会準備に来る長田組社員だったり

 

 

写真を撮り忘れてしまい少ないですが、今回の記録会はもはや立派な大会でした。(次からもっと撮ろう!)

僕なんかより働いてくれた人がたくさんです。

 

「いつも感謝の気持ちを持つ」と言うことを大切にしていますが、実際、感謝すると言っても相手の気持ちが理解できないと100%感謝できないと思うんですよね。

僕は今回、恩返しのためにと思って記録会を開催しましたが、むしろ運営の苦労・大変さを教えてもらう結果(経験)となりました。

これはまさに他のことにも通ずると思うんですが

「お母さんの辛さや悩みはお母さんになった人」にしか分からないし

「コロナの治療に追われている医療従事者の苦労はコロナに係わる医療従事者」にしか本当の意味で理解できないんじゃないのかな?と今このブログを書きながら考えさせられています。

相手の気持ちを理解するのために「経験・体験」勝るものはないのかと。

 

ちょっと喩えが深い感じになってしまいましたが「経験を積む・体験する」と言うことはどんなジャンルのことでも自分自身にとって「財産」になることは間違いないと思うし、記録会を運営したことによって今までの他の大会運営の人たちとも100億倍、苦労や達成感など共感できるように人間としてレベルアップできたと思います!!

 


▼参加料一律500円にした意味を説明する


第一回 T.A.C CUP記録会の参加料は全員一律500円に設定しました。

最初は「無料でいいんじゃない?」と言われたのですが、お金をもらうことで責任が生まれるし、より良いものを作ろうというモチベーションにも繋がるので参加料はいただくことにしました。

運営メンバーに何かしらのお礼もしたかったし!!

 

集まった参加料は大会運営で必要なビニール袋やコロナ対策道具に使わせていただいたのですが、実際は長田組で紙や草刈りの燃料代などほとんど面倒見てもらいました。

いくらか余ったお金がありますが、これは全額、次回記録会の運営費に充てさせていただくことをここでご了承いただきたいと思います!!

集めたお金はみんなにしっかりと還元する!!これマジで大事です。絶対に約束します!!

 

記録会が終わったあと各チームの代表者から「とても良い記録会だった。普通の大会と変わらないクオリティだった」、「参加料500円は安すぎだからもっと取ってもいいよ!」とありがたきお褒めの言葉をいただきました。

自分で言うのもアレですが本当にちゃんとした大会並の記録会だったんです。(天狗にはならないぞ!!)

要項作っている段階では参加人数が90名近くになると思っていなかったし、運営メンバーも17名も集まるなんて微塵にも考えていませんでした。

富山のスキーヤーは熱い人が多いです。これは国体で実証済み。

この人たちが集まれば必然とすごい運営になるんだと思い知らされました。

 

 

で、ここからが重要なんですが、

このレベルの記録会ならもっとお金を取っても良いと言う評価をいただきましたが、例えば参加料を1500円に設定していたら参加人数は激減していた可能性大だと思います。

「記録会なのに1500円も取るの!?」って絶対なります。

記録会の中身を知って初めて500円以上の価値を感じてもらったから「参加料あげても良いんじゃない?」と言う言葉をいただけたんだと思います。

 

 

 

更にここから狙いを書きますが正直これは後付けです。

 

現段階で参加料は500円からあげるつもりはありません。

 

この記録会の本質は「普及と強化」です。収益を出そうとなんて1ミリも考えていません。

参加料を1000円にしても100人集まれば10万円です。

お金は大事ですが、目先のマネー諭吉に飛びつくのではなく、まずはスキー人口とファンを増やことが大切です。

ここで参加料を上げて参加者人数を減らすより

参加料はこのままでたくさんの人に参加してもらう方がよっぽど価値があります。

なので、「もっと参加料取っても良いよ!!」と思っている人がいましたら次回は「スキー以外のお友達」を連れて参加してほしいです!!

結局、スキー界以外の人を呼び込まないと人口は増えません。

僕は本田圭佑でも大谷翔平でもないので僕一人の拡散力ではたかが知れています。

ですが、みんなで力を合わせればなんとかなると思います。

なのでこのブログを見たコーチや保護者の方がいましたらマジで他力本願します!!笑

人呼んできて!!

よろしくお願いします!!!

 

 


▼コロナ・少子化時代にマイナースポーツが生き残る道とは


今回の記録会で自分がこれからやるべき行動が見えてきました。

1.スキー人口を増やす普及活動

2.たいらクロスカントリー場の利用率を増やす

3.南砺市の活性化

4.一緒に戦ってくれる仲間を勝たせる(人生で勝たせるということ)

5.応援してくれるファンを増やす

 

以上の5点を軸にコロナ・少子化時代にマイナースポーツが生き残る道があると考えています。(まだ固まりきっていないので少しづつ変化していく可能性があります。)

 

日本の人口が減っていきスキー人口も激減している中で野球やサッカーのようなメジャースポーツみたいに競技人口を確保するのは難しいです。

やはり、メディアに取り上げられることが少ないスポーツなので企業選手は広告塔にならないし、子供達は夢を見れません。

こんなスポーツでも競技をしてくれる子供もいるし、世界を相手に戦っている一流選手も日本にいます。

5項目に対する具体策がまだ頭の中で煮詰まっていませんが、この5つを好循環させることができればマイナースポーツが生き残る道が見えてくると思ってます。

 

 

行動を起こせば助けてくれる人は沢山いるし、応援してもらえます。

もちろん中には叱咤激励として厳しい意見が出てくることがあるかもしれませんが(今のとこない)そこはしっかり受け止めつつ応援してくれる仲間、ファンの皆さんと同じベクトルに向かって頑張っていけたらなと思います!!

いつかクロスカントリーにスポットライトが当たる日が来るために僕ができることを一つずつ丁寧にやっていこうと思います!!

 

現場からは以上で〜す🤗


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清水康平

清水康平

JPN CROSSCOUNTRY SKI
富山県 T.A.C Ski Team所属
クロスカントリースキーの情報発信
スポーツ・オーガニックフード・メンタル3つのエレメントに着目したアスリートを目指しています!

◆資格◆
スポーツフードアドバイザー
上級心理カウンセラー
◆趣味◆
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