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【環境問題】人生で初めてフッ素について真剣に考えてみた


こんばんは!

「起床→朝食作り→食う→茶碗洗い→会社→リハビリ→夕飯作り→茶碗洗い→洗濯→お風呂→歯磨き→トイレ→就寝」

という1日の流れでもはや生きていくので精一杯です笑

 

さて、2020/21シーズンからFIS(国際スキー連盟)が全競技においてフッ素WAX使用の禁止を発表しました。

クロスカントリースキーにとってWAXは勝敗を分ける重要なファクターであり、今シーズン日本での規制はどうなるのか個人的に注目しています。

今日は生活に便利なフッ素について自分なりに調べたことを書いていこうと思います。

今まで当たり前だったものがどんな物なのか・・・

皆さんが思っている以上に大切なことが分かるかもしれません。

では、始めましょう!

 

目次

・フッ素が使われている身近な物とその効果

・フッ素が与える人体と環境の影響

・クロスカントリースキー競技でフッ素ワックスが禁止になった際のメリット、デメリット

・フッ素ワックス使用禁止になったことで、これからの環境問題について考えさせられた

 


▼フッ素が使われている身近な物とその効果


皆さんはフッ素と聞いてなにを想像しますか?

クロスカントリースキー選手は“WAX”と考える人が多いと思いますが

だいたいの方は“歯磨き粉”と答えるでしょう。

歯磨き粉は虫歯予防になったり歯のエナメル質を強化する効果があるそうですよ〜

 

他の物です使われているのは・・・

 

【フライパン】

最近はフッ素コーティングされたフライパンが主流になりどこの家庭でも一つはある調理器具。フッ素加工されているフライパンは焦げにくく洗うときも簡単に汚れが落ちるというメリットがある。

 

【レインウェアー】

アウトドアを好む人たちは必ずと言っていいほど備えているのがレインウェアー。これもフッ素系の撥水剤が処理されていて、雨などの水滴を弾くことができる。超便利!

僕のオススメはmont-bell。国産で比較的安価で上下揃えられます!

 

【マックのハンバーガーに包まれた包装紙】

フッ素の耐油紙と言って「油が染み込まないよう処理された紙」が使われてい流ので手を汚さず頬張ることができます😋

うまいけど正直、食べ過ぎると身体に良くないのでよっぽどのことない限り店に入りませんね〜

#テリヤキバーガーしか勝たん!

 

【東京スカイツリー】

スカイツリーの鉄柱には塗料用フッ素樹脂が塗られていて、これは耐候性と言って太陽からの紫外線や雨風などでの劣化を防ぐ効果がある。フッ素塗料では30年以上もつ実績もあるらしい!!すごいなこれは〜〜

でも、僕は東京タワー派です(東京タワーの前でプロポーズしたい)

 

【腕時計ゴムバンド】

特にスポーツウォッチのバンドはゴム。これも耐候性や撥水効果がある。

もしかするとあなたが着けている時計もフッ素加工かも?!

 

【サッカースタジアム】

ドイツのアリアンツアリーナというサッカースタジアムの屋根もフッ素加工されたフィルムを使用している。

優れた耐候性、光透過性、耐熱性など兼ね備えている。

これはあんまり身近ではないかもしれませんね笑

 

【スマートフォン】

「アモルファスフッ素樹脂」といって深紫外線という強い光を通すのが最大の効果がある。

調べたんですが難しくてあんまり理解できなかった笑

でもスマホが一番身近ですね。

 

とまぁこんな感じで僕たちの生活の隅々にフッ素が密接していて現代社会とは切っても切れない便利な物がたくさんあります。

 


▼フッ素が人体と環境に与える影響


物事には必ずメリットとデメリットがあります。

これは陰と陽の関係と一緒で物事は常に表裏一体です。

朝が来れば夜が来るし、勝利を手にする人がいれば、敗北を喫する人もいます。

 

これと同じようにフッ素の効果があれば危険性も必ずあります。

色々と諸説はありますが一つの情報として読んでいただき取捨選択してもらえればと思います。

 

【歯磨き粉】

誰もが日常的に使う歯磨き粉に含まれているフッ素は「フッ化ナトリウム」と言って「フッ素+ナトリリウム」が合成された成分が使われているそうです。

このフッ化ナトリウム入りの歯磨き粉を必要以上に使うと斑状歯(はんじょうし)と言って歯に白い斑点ができてしったり、発ガンの原因にもなってしまうという研究が出ていました。

 

フッ素が配合された歯磨き粉を子供なら2本、大人であれば4~5本くらい丸ごと飲み込むと、中毒症状が現れるらしいです。(極端すぎだろ)
でもこれってコーヒー1日に25杯飲んだらカフェイン中毒になるっていうのと同じで「摂取しすぎたらダメ理論」です笑

普通に適量を使っている分には問題ないと思いますが、歯磨きの時に間違って飲んだりしないようにした方がいいというのが僕の見解です!!

 

【フライパン】

よく「テフロン加工」と書かれたフライパンがありますがこれはフッ素加工と同じでメリカのデュポン社がもつフッ素樹脂の商標登録で「テフロン」と謳っているようです。

調べたらこれも普通に調理する分には人体に影響はないようですが、空のフライパンを240℃以上で高温加熱した際に出る煙が発ガン性に繋がるという情報を見つけました。

空の状態でフライパンから煙が出ることは、ほとんどないと思いますが身体だけではなく火事にもなるので気をつけましょうという感想です笑

 

このように少量であれば人体に影響はないというような内容でしたがフッ素は分解されることがなく体に蓄積されていき、永遠の化学物質「フォーエバー・ケミカル」とも呼ばれていて、用心することに越したことはないかなと僕は思いました。

 

続いてフッ素は環境にどのような影響を与えるのでしょうか?

 

生活排水に混ざったフッ素化合物がが川にや海に流され、水質汚染に繋がることがあるようです。

その水が人間や動物の飲み水になったり、海水が蒸発して雨となって野菜に降り注ぐと考えたら少し怖いと思いました。

下記のサイトから情報を調べましたが

化学物質“水汚染” リスクとどう向き合うか

フッ素は高コレステロール・甲状腺疾患・腎臓がん・潰瘍性大腸炎・精巣がん・妊娠性高血圧のリスクも高めるという内容もありました。

このリンクはアメリカの一部の地域を調査した結果なので断言はできませんが、おそらく処理をしっかりしなければ環境汚染に繋がり、我々人間にも確実に影響を及ぼすでしょうね。。。

 


▼クロスカントリースキー競技でフッ素ワックスが禁止になった際のメリット、デメリット


クロスカントリースキーはスキー板の滑走面にワックス(ロウソクみたいなの)をアイロンで溶かして塗ります。

それを剥がしてブラッシングをすることによってスキーの滑走性を高めることができるのですが、フッ素配合ワックスを使用することによってより高い滑走性を得られることができます。

このフッ素ワックスの使用が禁止になり今まで考えもしなかった「フッ素ワックスが禁止になった際のメリット、デメリット」を僕の予想を独断で書いてみます。(あくまでも可能性の話です)

 

【メリット】

・フッ素ワックスを溶かした時に出る有毒な煙が呼吸器や皮膚に入らなくなり人体に影響がなくなる

・フッ素ワックスを溶かした時に出る有毒な煙が空気汚染をなくす

・スキーの滑走面に塗布したフッ素ワックスが雪に付着し春に溶けて土壌汚染に繋がるのを抑制できる

・スキー手入れ作業が減り楽になる(これはめちゃ嬉しい)

 

【デメリット】

・スキーの滑走性が落ちてレースが辛くなる(これは悲しい)

・競技時間が長くなるかもしれない

・スピード(時速)が出せなくなるのでレースの時にエキサイティングなプレイが観れなくなるかもしれない

・今まで購入したフッ素ワックスの在庫が残っていて勿体無い

・滑走面に残留フッ素が残っていると試合で失格になる可能性があるためストラクチャーを入れ直すかNEWスキーを用意しなければならない

・フッ素ワックス検査機器が100万円くらいするらしくお金がかかり経済的負担になる(これがないと検査できず不正行為する人が出てくると思う)

 

色々考えましたがフッ素ワックスを禁止にすることによって人体や環境にとってはかなりの効果をもたらしそうですが、僕の頭では今の所デメリットの数の方が多かったです😅

フッ素禁止を2シーズンくらい過ごせば色々と見えてくるものもあると思います。

 

もし良ければ皆さんの考えるメリット、デメリットも教えてください!!

 


▼フッ素ワックス使用禁止になったことで、これからの環境問題について考えさせられた


今回、FISがフッ素ワックス禁止を発表したことによって僕は環境問題について色々と考えるきっかけになりました。

 

というのも先シーズンは「記録的な雪不足」で日本全国降雪量が少なくオープンできないスキー場があったり、クロスカントリーで言えば数多くの大会が中止に追い込まれました。

 

僕がスキーを始めてからここまでの雪不足は生まれて初めてのことで大変なシーズンでした。

 

これは紛れもなく「地球温暖化」を目の当たりにし可視化された現実と僕は考えています。

 

〈先シーズン1~2月のたいらクロスカントリー場の光景〉

 

 

 

このまま温暖化が進めば2100年までに海面上昇は最低でも26センチ、最大で82センチとなると見積もられているそうで日本の砂浜や干潟は消滅してしまう可能性があるみたいです。

 

毎年のように洪水を起こす大雨の増加だったり

 

米の品質低下や果樹の栽培が困難になったり

 

熱中症の増加、感染症の発生リスク拡大の影響を及ぼす原因にもなるそうです。

 

そうなると今後もこのような雪不足が当たり前にようになるシーズンがやってくるかもしれません。

 

ブログを通して調べて僕が思ったのは、

自分達の命や生活そしてスポーツを守り活動していくためには、自分達自身で明確な行動を起こし守っていかなければいけないということです。

 

雪が降らなくなってしまえばウィンタースポーツは実施不可能となります。

 

温暖化の原因となるCO2は人類が活動すればするほど発生してしまうものですが、一人一人が意識していけば少しでも温暖化を抑制できると思います。

 

なので、僕はこれから環境問題にも取り組みながら競技活動を続けていこうと思います。

このブログを読んでくださっている皆さんも自分のできることで地球に優しい取り組みをしてもらえたらと思います。

 

皆さん虫歯にならないよう歯を磨いてから今日も布団へダイブしましょう。

それではまた!

 

〈本日の一曲〉打首獄門同好会「歯痛くて feat.Dr.COYASS」


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清水康平

清水康平

JPN CROSSCOUNTRY SKI
富山県 T.A.C Ski Team所属
クロスカントリースキーの情報発信
スポーツ・オーガニックフード・メンタル3つのエレメントに着目したアスリートを目指しています!

◆資格◆
スポーツフードアドバイザー
上級心理カウンセラー
◆趣味◆
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