納豆食べてますか?
私たちの生活に欠かせない食品はいくつもありますが、その一つは納豆です!!(… ごめんなさい勝手に決めました 汗)
日本の朝食によく出る納豆ですが、海外の人はあのネバネバの納豆を日本人が食べてる聞くと、とても驚くそうです。
また、日本人の中にも納豆の匂いやネバネバが嫌いで食べれない人がまだまだ多いと思います。
そんな、納豆嫌いな人あなたへの記事です。
納豆はパーフェクトフード
納豆のネバネバの正体は、納豆菌によって大豆のタンパク質の分解によってグルタミン酸とフラクタンという成分です。
納豆はなぜ体に良いのか?
良質なタンパク質を豊富に含みます。タンパク質は人の皮膚、筋肉、臓器、毛髪などを形成する上で欠かせない栄養成分で人間に必ず必要なエネルギー源です。
納豆キナーゼ 納豆菌
納豆キナーゼは納豆菌によって作られる酵素で、血栓を溶かす働きがあり、しかし、困ったことに納豆キナーゼは加熱すると効果が失われてしまうので、ご飯に納豆をかけて食べるのは基本的に健康面から見るとNGなんですね!
しかし,納豆菌は熱に強いため加熱しても生きたまま腸に届き、腸内環境を整える作用を期待できます。
ビタミンK
ビタミンKは、カルシウムを骨に吸着させる働きがあり、納豆にカルシウムが多く含まれているため、骨粗鬆症や成長期の子供にも最適なのです。
大豆サポニン
納豆の原料である大豆には大豆サポニンも多く含まれ、コレステロールや中性脂肪など、血液中の余分な脂質を減らし、肥満予防への効果が期待できます。
これだけ見ても、納豆がかなり健康的な食品ということがわかりますね。
納豆嫌いならNKCP食べよう
NKPCとはなんぞや?
大和薬品の研究により生まれた、次世代納豆成分です。
NKCP(ナットウプロテアーゼ)特徴
納豆特有のにおいや粘性がありません。匂いの元になるビタミンk2を取り除いています。
ビタミンK2 をほぼ取り除いているため、ワーファリン(抗凝固剤の1つ)などのとの副作用の心配もありません。
NKPCは血栓形成を抑制して、血液粘度(血液のねばり具合)の低下させ血液の流れを良くする作用ありますので、血栓が溶けやすい環境をつくります。
①抗凝固作用、②血液粘度低下作用、③血栓溶解作用の3つです
当たり前ですが、動物実験、人実験で安全性は確認されています。
引用
①の抗凝固作用については、ナットウプロテアーゼが、血栓そのものを生成しにくくする作用が認められています。ラット実験においても、ナットウプロテアーゼの投与量が多いほど有意な凝固遅延が観察されています。
②の血液粘度低下作用については、健常者の成人男性8名を対象に、ナットウプロテアーゼあるいは偽薬(プラセボ群)を与えた試験で、経時的な採血により、血液の粘度変化を測定したところ、ナットウプロテアーゼを摂取したグループは、摂取後105~180分後に摂取前に比べて有意な血液粘度の低下が認められています。
③の血栓溶解作用については、生理食塩水中の人工血栓にナットウプロテアーゼを少量加える実験を行なったところ、数分後から血栓が溶解しはじめ、3時間後には血栓がほとんど溶解したことが認められています。
日本人の死因のうち心疾患と脳血管疾患が約30%を占めています
一位 がん
二位 心疾患
三位 脳血管疾患(2017)
NKPCは肩こり、むくみ、冷え、抹消の循環不全などで、ヒト試験を実施したところ、肩凝りや足のむくみ、冷え、頭痛などの解消に有用であることが認められています。
NKPC配合の健康食品 komameこまめ
そんなNKPC配合の健康食品がやっと登場しました、「komame」です。komameにはNKPCのほかに、大和薬品が八年の歳月をかけて開発した米ケフィランという食品素材も配合されています。
長寿地域コーカサスの乳酸菌ケフィアを日本人の嗜好に合わせ機能を強化した、米ケフィランです。
一度で二度おいしい
ナットウ菌の培養ろ過液から大和薬品の特許技術により、健康維持に役立つ成分を集めた精製ナットウ金培養物(NKCP)を配合した健康補助食品です。
さらにケフィア由来のLK乳酸菌をお米で培養・濃縮した植物(米)生まれの「米ケフィラン」を配合しました。
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