寒くなって暖房をつけるようになったら
乾燥してほうれい線が気になって
毎朝、鏡とおはようするのが辛いです清水です!!
こんばんは!!
アキレス腱の具合がかなり回復していて
最近は日中にトレーンング&リハビリをしてから
夕方に会社へ仕事に行くルーティンとなっています。
毎日ではないですが出社をして自分の仕事をしたり、
上司の仕事を手伝ったり良い意味で
「暇」をしない日々を過ごすことができています。
そんな中で今日は仕事をしていて感じた
【モチベーションの上げ方】について書いていこうと思います!!
昨日、夜遅くまで上司と二人で木工製品の
試作品を作っていて家に帰るのが遅くなりました。
普通なら家に帰ってきてから
「あ〜もう疲れた〜なにもしたくねぇ〜〜」とか言って
食べ終わった茶碗を洗わなかったり、
風呂に入ることすら面倒になったりすることがあります(面倒になるだけで風呂は必ず入る笑)
でも昨日はそんな精神的な疲労感は全くなく
テキパキと家事を済ませストレッチをして
寝床に入ることができました。
自分なりにどうしてこのようなメンタルになれたのか
分析してみると一つの答えが出ました。
「誰かと一緒に協力するバーベキュー型の働き方はモチベーションを上げる」
バーベキュー型の働き方ってなに?と思いでしょうが
プロが作ったものをお客に提供するものが「レストラン型」
お客が食べるものを、お客と一緒に作るのが「バーベキュー型」です。
レストラン型のメリットは『クオリティーが高いこと』で
バーベーキュー型は『みんなでコンロを囲って食べた肉は楽しいよね』って感じなんですが
この考え方は今、世間を賑わせているキンコン西野さんからの受け売りです。
生きてく上でめちゃくちゃ参考にしています。
今の僕はまさに
『上司と二人で知恵を出しながら作る新商品って楽しい』
というバーベキュー型マインドにスーパーフィットしていると気づきました!!
この新商品を一人で考えて作っていたとしたら、
恐らく楽しいという感情は出てこないどころか
良いアイディアも生まれにくく
結果的に良い商品も開発しにくいと思います。
クロスカントリーでも同じですが、一人でやる練習よりも
信頼できる仲間と一緒にやる練習の方が圧倒的に効果があります。
今の日本は昔のように地域で子供を育てるというような文化が薄れています。(特に都市で)
僕の勤める平地域ではまだ割とみんなで子供を育てるといった
風習が残っていると思います。
僕が小学生の頃なんかは親が共働きで帰ってくるのが夕方だったため
近所の友達の母親や身内ではないおばあちゃんが面倒を見てくれました。
僕は色んな人に育ててもらいここまで成長できたことに感謝しています。
コロナの影響でより人と人の付き合いが減っている世の中ですが
みんなで協力した「バーベキュー型」の仕事や子育てを思い出して
みんなで取り組んでいけばうまくいかないかな?と思っています。
ローラースキーコースを建設するにしても
一人で頭を使っていても全然楽しくないし、
やっぱり、みんなで炭を囲って肉を焼きながら
アイディアを出し合った方が絶対楽しいし美味しいです。
でも現状はレストラン型で(建設のプロではないけど)
なかなか軌道に乗っていないです。
これはクロスカントリーという
超マイナースポーツが故の問題であり
やはり、「夢」を見れないといのが
一番の問題なのかなと思います。
ローラースキーコースができたところで
「ワクワクする?」って一般の人に聞いても
答えは「NO」だと思います。
ワクワクしないことに人は動かないです。
だからこそクロスカントリー以外のコンテンツを用意して複合させること
そして、この南砺市からオリンピック選手を出すといった
誰もが夢を見られるような結果を出していくことが
必要なんじゃないかなと思っているところです。
といった感じで今日はモチベーションの上げ方についてでした!!
つまんない人生なんて死ぬより辛い!!
人生はチャレンジの連続だ!
引き続き頑張ります!
〈本日の一曲〉real/さなり
清水康平
JPN CROSSCOUNTRY SKI
富山県 T.A.C Ski Team所属
クロスカントリースキーの情報発信
スポーツ・オーガニックフード・メンタル3つのエレメントに着目したアスリートを目指しています!
- ◆資格◆
- スポーツフードアドバイザー
上級心理カウンセラー
- ◆趣味◆
- 読書 グルメ
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